恋人がベランダに落ちてきた桜の花弁に向日葵の種を描いたら、芽が生えてきた。
サンゼンハヤキ
東京都調布市出身
日本大学芸術学部文芸学科在学中。
高校一年生の時に読んだ小川洋子著の
『猫を抱いて象と泳ぐ』に感銘を受け、
自らの文学の確立を目指し、
日本大学芸術学部文芸学科に入学。
現実と空想が隣り合う世界で
生きている人々をテーマに作品を制作している。
青木ゼミ1のゼミ誌『水鏡』に拙著
『春の棺桶』の続編を、
文芸サークル「ALLGON」の合同誌に
拙著『胎動するネオン』を掲載しています。
ぜひご覧ください。